【神戸新聞杯】１番人気５着のメリオーレムは馬場適性も響いたか　川田将雅騎手「重賞挑戦でよく頑張ってくれた」2024年9月22日 17時15分スポーツ報知

◆第７２回神戸新聞杯・Ｇ２（９月２２日、神戸中京・芝２２００メートル、新聞性も響い稍重）

　３冠ラストの菊花賞（１０月２０日、杯１brighton & hove albion f.c. vs burnley f.c. lineups京都）のトライアル（３着まで優先出走権）は３歳牡馬１４頭立て（サブマリーナ出走取消）で争われ、番人２番人気で浜中俊騎手騎乗のメイショウタバル（栗東・石橋守厩舎、気５騎手父ゴールドシップ）が、着の重賞張っ大外枠からハナを奪ってそのまま逃げ切りを決め、メリオーレムたかでよてくれた毎日杯以来の重賞２勝目を挙げた。は馬春２冠は皐月賞１７着、場適川田brighton & hove albion f.c. vs burnley f.c. lineups日本ダービーは出走取消と結果を出せなかったが、将雅トライアルを制して３冠最終戦の切符をつかんだ。挑戦１２年に制した父ゴールドシップとの親子制覇で、く頑父は続く菊花賞も制している。神戸勝ち時計は、新聞性も響い２分１１秒８。杯１

　最後の直線で半馬身差まで追い込んだ２着に３番人気のジューンテイク（藤岡佑介騎手）、３着は４番人気のショウナンラプンタ（鮫島克駿騎手）だった。

　川田将雅騎手（メリオーレム＝５着）「馬場の得意、不得意が大きく出たとはいえ、重賞挑戦でよく頑張ってくれたと思います」

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